京都の春の風物詩である「都をどり」。
みなさん、ご覧になられたことはありますか。
明治5年に始まり
今年で150回目を迎えられるんです！
150回の節目を記念して、大丸京都店にて
令和六年 第百五十回記念公演「都をどり展」を
開催させていただきました！
期間は2/28（水）～3/12（火）
会場は大丸京都店1階 店内ご案内所前 特設会場です。
衣裳や歴代ポスターの原画展示など
とっても見ごたえのある展示となりました！
とくに目を引くこの艶やかな衣裳！
都をどりを代表する「総をどり」の着物と帯です☆
なんと、正面玄関のウインドウには
今年使われる総をどりの着物と帯を展示( *´艸｀)
一足早く見ることができて贅沢です～☆
こちらは歴代ポスターの原画を展示。
昭和51年のポスター。素敵すぎます(*ﾉωﾉ)
高名な日本画家さんが手掛けられる
歴代の「都をどり」のポスター。
まさか原画が見られるとは！！
今年手掛けられるのは
日本画家の諌山宝樹（いさやま たまじゅ）さん。
やわらかい雰囲気の舞妓さんの絵が
とっても素敵ですね！
デッチーくん・・
動画の前で一緒に踊っております(;^ω^)
芸妓さん、舞妓さんのように
しっかりお稽古しないと
なかなか上手には踊れませんよ～
あら！素敵じゃないですか。
会場にはフォトスポットが登場！
たくさんのお客様が
写真撮影を楽しんでおられました☆
そのほか
動画の上映など、「都をどり」を深く知り
より楽しむための情報をご紹介しています。
とっても見ごたえある展示となっております。
「都をどり、観に来てね～☆」
チラシ配りのお手伝い。
たくさんの方にご覧いただきたいですね！
デッチーくん。
はやく「都をどり」を観に行きたくて
うずうずしております(;^ω^)
本当に待ち遠しいですね♪
みなさん！今年の春はぜひ
「都をどり」を満喫してください！
令和六年 第百五十回記念公演
都をどり
演題『都をどり百五十回源氏物語舞扇』
期間：令和6年4月1日（月）～30日（火）
会場：祇園甲部歌舞練場
※詳しくは「都をどり」で検索いただき
祇園甲部歌舞会の公式ウェブサイトからご確認ください。
