みなさんこんにちは!!「京都大好き推進室」企画担当の松方です。
先日ご紹介した京ものウィークス第2弾のお知らせが
届きましたのでご紹介いたしますね!
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みなさま!こんにちは!4階リビング担当の小詠(こよみ)です!
11月4日(水)から11月17日(火)にかけて、
京都の現代的な伝統産業品をご紹介する
「京ものウィークス」を4階リビング売場にて開催しています!
今日はその中でも4階の暦2(こよみごよみ)で開催中の
お店をご紹介いたしますよ~(^ω^ )/’’
わあ!デッチーくん、
色とりどりの器にウキウキしますねー。
11/4(水)~10(火)まで
京焼き・清水焼の<トキノハ>
<瑞光窯(ずいこうがま)>
<洸春窯(こうしゅんがま)>の器が並んでいます。
「京焼」は、茶の湯の流行に沿って、
江戸時代の初め頃から京都の東山山麓地域を中心に
広がった焼き物なんです。対して、「清水焼」は、
清水寺の参道の五条坂で作られていた焼き物なんですよ。
現在では、京都で焼かれる焼き物全般を
「京焼・清水焼」といいます!
つづいて京七宝の「ヒロミアート」では、ペンダント、
帯留め、ブローチなど、キラキラ光る小物がたくさん!
お土産にも喜ばれるかも!
京七宝とは、銀、銅等の金属の上に硝子質の
釉薬(ゆうやく)を750℃前後の温度で焼き付けて作る
金属工芸品です。
おや、なにやらデッチーくん、気になるモノを見つけたようです!
<京象嵌 小野(きょうぞうがん おの)>
象嵌とは象形文字の「象(かたど)る」という文字に
「嵌(は)め込む」という文字を組み合わせたものです。
一つの素材に異なる素材を嵌め込むという意味で、
金工象嵌・木工象嵌・陶象嵌などがあります。
こちらの 「京象嵌 小野」の特徴は、
漆の表面を凸凹させています。
細かな粒状の模様が梨の表皮に見えることから
「梨地風地模様」と呼んでいて、
独自の技術とされています。o(◕‿◕o)フムフム
細かい作業を続けてる職人さんの姿をご覧いただけます♪
<片山文三郎商店>では、京鹿の子絞りのバッグ、
ストール、ランプカバーなどがあります。
11/11(水)~17(火)までは
木版画・和文具で有名な「竹笹堂」さんと、
茶筒で有名な「開化堂」さんが出店されます。
最後にお知らせです。
11月15日は「きものの日」みなさん知っていましたか?
それにちなんで、山崎零先生の
「恋せよキモノ乙女」のまんが本も販売中♪
すてきなマンガです!
(4階での販売は終了しました)
11/17(火)まで、京ものウィークス絶賛開催中です♪
ぜび、京都ならでは期間限定雑貨をお楽しみください!
「4階でも京ものウィークス開催中です!」の巻
2020.11.08-15:30
おしごと