９月から新しく仲間入りさせていただいた
広報担当の奥です♪
これからデッチーくんと一緒に、さらに魅力あふれる
京都のコトやモノを、楽しくご紹介していきますね。
どうぞ、よろしくお願いいたします！
あ、ちなみに秘書の谷口さんや企画担当の松方さんも
推進室に引き続きおりますので、ご安心を。
それを聞いて、デッチーくんも一安心です(*´∀｀*)
さて、早速ですが
本日は、大丸京都店の４階リビング売場にできた
『京ものコーナー』にデッチーくんがやってきました！
みなさまご存知でしたか？
この京ものコーナーは京都市と大丸京都店がタッグを組み
“職人たちが守り つなげる
伝統産業品の提案を通じ
京都の産業振興に貢献します”
というコンセプトのもと、様々な伝統産業品を
ご紹介しているコーナーです！
色々なものがあって、デッチーくんも興味津々ですね。
こんな風にコーヒー飲みたいなぁ〜
なんて見ていると・・・
「デッチーくん、乾杯しよう！！」
と誰かがデッチーくんを呼んでいますよ(^O^)
「かんぱーーーーーい！」
素敵なタンブラーで乾杯できて、ごきげんなデッチーくん(*^▽^*)
ごきげんなのは良いけれど、ちゃんとご挨拶しましょうね！
「はじめまして！こんにちはーー！！」
本日、デッチーくんがお会いしたのは
＜Kiwakoto（キワコト）＞のご担当者さん。
こちら＜Kiwakoto（キワコト）＞さんは
多くの職人が集まる京都で
伝えるべきクラフツマンシップを探り当て、
改めて彼らの懐に飛び込み、
あらゆる伝統工芸を軸にオリジナルのプロダクトの
企画開発・製造・販売を行ってきたブランドです。
職人技をいかしつつ、誰もが手にとることができて
どんな日常にも凛と寄り添う、
生活用品としての工芸に挑んだプロダクトを開発しています。
京都の伝統工芸の良いところ、伝えていきたいところを
もっと身近に、沢山の方に知ってもらいたい・・
なんて、京ものコーナーにぴったりなんでしょう(^O^)v
そんな想いがつまった様々なプロダクトに
デッチーくんも目が釘付けです（ ・∀・）
この素敵な焼締めの磁器皿（じきさら）は
6月に発売になったばかりのテーブルウェアシリーズ
「KIWAKOTO」です。
京都が誇る清水焼の窯元（かまもと）と、＜Kiwakoto（キワコト）＞さんが
デザインやコンセプトを一緒に作り上げました。
日常生活で使いやすく、手に取りやすいプロダクトになっています。
この「KIWAKOTO」は、禅から着想を得た
和花８種類の輪郭（りんかく）をあしらったデザインなのです！
とっても可愛らしくて、欲しくなってしまいますね(*´ω`*)
この器をはじめ、＜Kiwakoto（キワコト）＞さんのプロダクトは
現在、京ものコーナーで展開しています。
（9月1日(水) →28日(火) ※最終日は午後5時閉場）
この機会に、お店で手にとって見てみてくださいね！
京ものコーナーは
２週間～１ヶ月ごとの期間限定に開催され、
テーマに添った作品紹介のほか、
実演イベントなどが行われたりしています。
作り手の思いや季節を感じる品々に、
ぜひ、見て、ふれてください！
【京ものコーナー】HPはこちら
https://www.daimaru.co.jp/kyoto/topics/4f_kyomono.html
【Kiwakoto（キワコト）】HPはこちら
https://kiwakoto.com/
