みなさまこんにちは☆ デッチーくん秘書の谷口です。
さくらの季節ですね!!
京都各所で、どんどん見頃が増えてきて、
気分がうきうきしてきますね。
o(^^o)(o^^)oワクワク
そんな中、京都大好き推進室の室長デッチーくんが
どうしても見に行きたい桜🌸があると・・・
それは、京都府広報監のまゆまろと再会を約束した
京都府庁の『観桜祭』!!*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
(詳しくは3月5日のブログ
「まゆまろに誘われて京都府庁に行ってきたよ!の巻」
を見てくださいね)
ということで、やってきました!京都府庁!!
入り口では、まゆまろが待ってくれていました!!
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
旧交を温める二人・・・というか、くっつきすきじゃないですか?
ε- (´ー`;) フッ
さっそく、観桜祭のメイン会場となる旧本館中庭を
案内してくれました。
今、二人が見上げているのは「衹園しだれ桜」。
この桜は、昭和30年代に円山公園の
衹園しだれ桜の種から育った木を植えたもので、
円山公園の初代「衹園しだれ桜」の孫にあたるんですって。
この「祇園しだれ桜」や「容保桜」など6種7本の桜が
明治期の建物を背景に咲いています。
「品種が違うから、それぞれの見頃が少しずつ違うので、
毎回、見所がいろいろあって、面白いですよ!」
といろいろ教えてくれたのは、広報課の冨岡さん。
観桜祭の期間中は、いろいろなイベントも開催されています。
こちらは、第10回春の府庁旧本館野外彫刻展の一作品。
今度は、「容保桜(かたもりざくら)」の前で。
(≧∇【◎】ゝハイ、チーズ♪
容保桜の名がついたのは、この中庭が、京都守護職上屋敷の跡地にあり、
立派な大輪の桜を咲かせることから、当時、京都守護職の
任に当たった松平容保の名を継承したとのこと。
国の重要文化財である旧本館は、明治37年竣工の
レンガ造りの建物で、創建当時の姿をとどめる現役の
官公庁建物としては日本最古のもの。
そのため、いろいろな風景が、本当に映えますね!!
窓から見える桜も、本当に絵になります・・・。
・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
今日、ふたりとも、心を奪われた桜はこちら・・・
「紅一重しだれ桜」満開です!!
゚+.(o,,〃ω〃)o スゴォ~ィ♪゚+.*
さて、今度は、いつあおうかな?
と次の再会を楽しみにするまゆまろとデッチーくんでした。
( ◜◡‾)(‾◡◝ )
京都府庁旧本館で開催中の「観桜祭」は
4月7日(日)まで開催中
詳しくは、こちらのHPから
https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html
デッチーくんが訪れた4月3日は、結構冷え込んだため、
「紅一重しだれ桜」は満開でしたが、中央の「衹園しだれ桜」は
まだまだ3分咲きぐらいでした・・・
でも、数日経って温かくなったら・・・
こんな素晴らしい姿を見せてくれるはず!!
ぜひ、『観桜祭』行ってみてくださいね!!
まゆまろとの約束だった『観桜祭(かんおうさい)』にいってきたよ!!の巻
2019.04.03-11:00
おともだち