突然ですが、大丸百貨店の発祥の地をご存知ですが？
さかのぼること、３０２年前の享保２年（１７１７年）に
下村彦右衛門が呉服店「大文字屋」を京都の伏見に開業しました。
これが、大丸の創業となっているんですね。
ちなみに、現在の四条烏丸のお店は明治４５年（１９１２年）にできました。
その伏見の地で、かわいいパレードがあると聞きつけた
京都大好き推進室の室長、デッチーくん、早速、現地に直行です！
場所は、伏見大手筋商店街。
どこかどこかと探していたら、かわいい集団を発見！
作務衣風の衣装ととんがり帽子ですごくかわいい！！
「あ、でっちーくんだ！！あそぼー！！」
みんなで、じゃんけん大会をするなど、ここでも
大人気の室長デッチーくん。
さ、時間です！幕末維新時代パレードがスタート。
先頭は、われらが室長デッチーくんと、伏見生まれの伏見もも丸。
続きますのは、錦の御旗の元、官軍の面々です。
赤熊（しゃぐま）をかぶっている方もみえますね！
そして、その後には、伏見幼児園のかわいいみんな！
維新マーチに合わせて太鼓を上手に演奏しましたよ！
御香宮神社まで練り歩き、境内にてみんなで記念撮影！
最後に、御香宮神社の境内にて、
神社の方から、先ほど紹介した大丸の前身、大文字屋が
関係すると思われる石燈籠を教えてもらい、
大興奮の室長デッチーくん！
今日は創業である伏見の地で子供たちとふれあい、
創業の大文字屋に思いをはせ、
大変充実した一日だったと大満足の室長、デッチーくんでした。
